中目黒駅のコインロッカー【25個の場所・サイズ・料金・乗車位置】

1. 場所・乗車位置・行き方

中目黒駅のコインロッカーは、正面改札から出てすぐ右に設置されている1カ所だけです。

改札は正面改札と南改札の2つなので、正面改札だと確認してから出るようにしましょう。

1–1. 日比谷線で到着する場合

日比谷線で中目黒駅へ向かう時は、5号車の1番ドアから乗っていくと、

降りた時、目の前にエスカレーターがあります。
ここから下りて、

下りたところで右へ回り込んで、

正面改札から出ます。

正面改札から出ると、すぐ右側に設置されています。

続いて、「2. サイズ・料金・利用時間」をクリックしてご覧下さい。

1–2. 東横線・横浜方面行きの場合

横浜方面行きで中目黒駅へ向かう時は、10両編成だと6号車の3番ドア、8両編成だと5号車の3番ドアから乗っていくと、

降りた時、目の前にエスカレーターがあります。
ここから下りて、

下りたところで右へ回り込んで、

正面改札から出ます。

正面改札から出ると、すぐ右側に設置されています。

続いて、「2. サイズ・料金・利用時間」をクリックしてご覧下さい。

1–3. 東横線・渋谷方面行きの場合

渋谷方面行きで中目黒駅へ向かう時は、10両編成だと6号車の4番ドア、8両編成だと5号車の4番ドアから乗っていくと、

降りた時、目の前にエスカレーターがあります。
ここから下りて、

下りたところで左へ回り込んで、

正面改札から出ます。

正面改札から出ると、すぐ右側に設置されています。

2. サイズ・料金・利用時間

サイズ（単位はcm）と個数

小：縦31×横35×奥行き64×17個
中：縦55×横35×奥行き64×6個
大：縦84×横35×奥行き64×2個

料金、支払い方法、利用時間等

料金（1日1回）：小：400円、中：500円、大：600円
支払い方法：交通系電子マネー、100円玉、500円玉、千円札
利用時間：始発から終電まで
継続利用：預け入れ日を含めて3日間。4日目以降は別途保管。
連絡先：（株）東急ステーションリテールサービス多摩川コインロッカー管理センター
（電話番号：03–3722–7344）

合計25個で、スーツケースが入る中型・大型サイズもあります。

中型サイズは、3辺の合計（総外寸）が135cm以下、容量60リットル以下のスーツケースなら入る可能性が高いです。

大型サイズは、3辺の合計（総外寸）が158cm以下、容量110リットル以下のスーツケースであれば、入る可能性が高いです。

3. 暗証番号とICカードの使い方

（1）暗証番号の使い方

暗証番号を使いたい方は、現金で利用します。

① 荷物を預ける時

荷物を入れて、扉を閉めながら施錠レバーを下げる
ランプが点滅してから操作画面の「現金」を選ぶ
現金で料金を支払う
暗証番号が記載されているレシートが出るので、必ずレシートを受け取る

② 荷物を取り出す時

操作画面の「荷物を取り出す」を選択
レシートの暗証番号を入力
扉を開けて荷物を取り出す

レシートを持ち歩けばOKなので、鍵を持ち歩く必要がありません。

レシートを紛失しないよう、くれぐれもお気をつけ下さい。

（2）交通系ICカードの使い方

交通系ICカードの利用方法です。

ロッカーの扉には「PASMOでのご利用方法」と書かれていますが、PASMOやSuicaをはじめとする交通系ICカードで利用可能です。

① 荷物を預ける時

荷物を入れて、扉を閉めながら施錠レバーを下げる
ランプが点滅してから操作画面の「PASMO」を選ぶ
ICカードを受信部にタッチする
レシートを必ず受け取る

② 荷物を取り出す時

操作画面の「荷物を取り出す」を選択
ICカードを受信部にタッチ
扉を開けて荷物を取り出す

ICカードで利用すると、小銭を用意する必要がなく、鍵を持ち歩く必要もないので、とても便利です。

４. コインロッカーを確保する方法は？

中目黒駅には25個しかコインロッカーがなく、空きを確保する方法はありません。

解決策としては、日比谷線・東急東横線に乗車する前に預けることが考えられます。

例として、六本木駅から日比谷線に乗車される方は、六本木駅のコインロッカーに預けるのがおすすめです。

中目黒駅周辺は、目黒川の桜、EXILEのトラステ（EXILE TRIBE STATION）、新しくオープンするスターバックスリザーブロースタリーなど、複数の名所があります。

現状は、需要に対して供給が足りていません。
繰り返しになりますが、日比谷線・東急東横線に乗車する前に預けることをおすすめいたします。